2025~2026年度 和歌山東ロータリークラブ テーマ

つながりを力に、未来につなぐ奉仕の心

2025~2026年度 和歌山東ロータリークラブ 基本方針

  • 例会の活性化
  • 会員増強の推進と新会員へのフォロー強化
  • 各種事業への積極的参加の推進

会長挨拶

会長 奥村申二

私は2016年7月にこの伝統ある和歌山東ロータリークラブに入会させて頂き10年目となる本年、会長に就任させていただくことになりました。
創立67年を迎える本クラブの歴史を踏襲し、次代へつないでいくという重要な任務に改めて身の引き締まる思いであります。

2025-2026年度の国際ロータリー会長フランチェスコ・アレッツオ氏の会長メッセージは「UNITE FOR GOOD ~よいことのために手を取りあおう~」です。
ロータリーを「地球で最も有能なボランティアのチーム」と表現し、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取りあおう」と呼びかけました。
また、ロータリーの最大の財産は会員であり、ロータリー成長のための「不可欠な3つの柱」として革新、継続性、パートナーシップを挙げました。

2025-2026年度の2640地区ガバナー基本方針は「透明性のある地区事業を重視する」です。
北野ガバナーは現在地区で行われている事業、会議の内容が全クラブに伝わっていないと感じることから、今年は地区が今何をしているのか分かるよう風通しの良い地区を目標に掲げたいと話されています。

今年度、和歌山東ロータリークラブでは、例会をクラブ活動の核としてあらためて認識し、会員が楽しく参加し語り合える場として大切にしてまいります。
また、クラブ戦略計画に基づく会員増強の継続と併せて、入会後年数の浅い会員の皆様が1日でも早く馴染み、1人でも多くの仲間とより良いつながりを築けるよう配慮するとともに、ロータリーの理念や活動への理解を深めていただけるよう、研修の機会も充実させてまいります。
全ての会員がクラブや地区の各種事業へ、より積極的に参加することで、奉仕の気持ちと相互の交流を深めることができる一年にしたいと考えております。
小さな一歩を積み重ね、皆でよいことのために手を取りあえるクラブを目指し継続して進んでいきたいと考えております。
一年間ご協力のほどよろしくお願いいたします。

和歌山東ロータリークラブ 例会場

和歌山市七番丁26-1
ダイワロイネットホテル和歌山

和歌山東ロータリークラブ 事務所

和歌山市福町49
和歌山中橋ビル 5F(TEL:073-432-4343)